CPU、RAM、HDDの違い


CPU(中央演算処理装置)

CPUはいろいろなプログラムによって数値計算や、機器制御などを行うものです。
これは制御が中心なんので、主に「考える部分の頭脳」に例えられます。

RAM(ランダムアクセスメモリ)
RAMは、プログラムなどの作業中、一時的に保管するものです。
これは価格が高いので、あまり大容量は扱いません。
これは主に「記憶する部分の頭脳」に例えられます。

HDD(ハードディスクドライブ)
HDDは、半永久的に保存できるものです。
そして、針のような読み書きする磁気ヘッドを10nmまで近づけるため、振動に弱いです。
HDDは、主に「読み書きするノート」に例えられます。