米政府 「IEの危険性」攻撃される可能性も

アメリカ国土安全保障省は、ハッカー攻撃ウイルス攻撃に感染するおそれのある
ゼロデイ脆弱性が発見された。
そしてきょう未明、マイクロソフト社の開発したインターネット閲覧ソフトの
「インターネット・エクスプローラー」を使わないよう警告した。
この不具合に対する有効な対応策はまだないとして、
マイクロソフト社から修正プログラムが提供されるまで、
使用を避けるか、別のソフトを使うよう呼びかけている。

対応バージョン
Internet Explorer 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11
Windows XP以降のほぼすべてのWindowsバージョン(32bit/64bit)、およびInternet Explorer 6以降の
全Internet Explorerバージョンが該当する。

このことから、Windowsを使っている人は、Google ChromeやFireFoxなどの代わりの
ブラウザを使うことを推薦します。

代わりのブラウザ

GoogleGhrome
http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/

FireFox
http://www.mozilla.jp/firefox/