IEの一時対策が発表!!

30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。
また、サポートが打ち切られたWindows XPに対応した修正プログラムは公開されない
可能性が高い。
IE短時間でも使った場合でも、感染や攻撃の可能性があるため使わないことを推奨する。

Microsoftが推薦する対処方法
マイクロソフトでは、修正プログラムを提供するまで、ファイアウォールを有効にし、すべてのソフトウェアの更新プログラムを適用、マルウェア対策ソフトウェアをインストールすることを推奨している。

「インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定」を、
「高」に設定し、「これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプト」
をブロックする。
「インターネットおよびイントラネット ゾーン」で、「アクティブ スクリプトを無効にする」に設定する。
VGX.DLL の登録を解除して、アクセス制御リスト(ACL)の制限を強化する